佐野市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-03号
基本構想書のFゾーンでは、防災ゾーンとして想定しておりまして、ゾーン区分に限らず、本市が懸案すべき土地利用というふうに思います。Bゾーン以降の構想についてはどのようにお考えでしょうか、お尋ねします。 ○副議長(小暮博志) 市長。
基本構想書のFゾーンでは、防災ゾーンとして想定しておりまして、ゾーン区分に限らず、本市が懸案すべき土地利用というふうに思います。Bゾーン以降の構想についてはどのようにお考えでしょうか、お尋ねします。 ○副議長(小暮博志) 市長。
総合物流開発整備は、AからFゾーンまでの約100ヘクタールが最終的な開発事業であり、今回は第1段階としてAゾーンの計画であります。新年度予算は、基本設計の作成として4,775万5,000円を計上しています。示された基本計画では概算事業費28億1,250万円、このような額が示されたわけであります。このAゾーンは、面積が約14ヘクタールであります。
◎総合政策部長(加藤栄作) 現在策定中の基本計画では、Aゾーンの整備について、本市が事業主体となり、推進していくことで考えているところでございますが、BゾーンからFゾーンの考え方につきましては、Aゾーンの販売状況や整備による効果を踏まえ、その時点での財政状況や産業用地の需要等総合的に判断する必要があると考えております。
なお、BゾーンからFゾーンの考え方については、基本計画において法規制の状況を始めとした比較検討の結果をお示ししたいと考えておりますが、今後段階的な整備を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(本郷淳一) 久保議員。 ◆15番(久保貴洋) ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問をさせていただきます。